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​特別支援

※掲載は提出順

鶴来第一

​幼稚園

配慮を必要とする子の支援は、これまでは主に担任の先生が担ってきた。今回、職員それぞれの役割、特に特別支援コーディネーターの役割を明確にすることで、組織的な支援体制を築くことができるのではないかと検討してきた。定期的な事例検討を行い、職員間の共通理解も進めることができた。
また、保護者との信頼関係を築き、さらに関係機関との連携を図ることで、よりきめ細かい支援を、継続的に行うことを目指していく。

北陸学院
第一​幼稚園

・三歳児K児は発達年齢が1歳4か月と診断され入園してくる。
・特に言葉の発達年齢が低い。
・食事、排せつ、生活習慣などは援助が必要である。
​K児が幼稚園生活、集団生活の中で、どのような発達が見られるか写真で記録をとり、まとめた。

木の花幼稚園

子ども理解…配慮が必要な子どもたちの姿を捉えるために‥

保育風景をビデオ撮影し、その映像を用いて子ども理解を職員間で共有する。配慮が必要な子どもたちの育ちの姿(特徴的なところなど)の理解を深めると共に、保育者が無意識にしている言動についても、その子にどう響いているのか?(対話的に学びが生まれているのか?阻害しているのか?等々)などを検証し、次につなげる作戦を検討、共有する園内研修。木の花職員歴、2年目研修として毎年実施。(今年度は3人が各3づつ実施。)

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